ペダルの種類🎹(前編)
こんにちは!
ぱれっとピアノ教室の安藤です🎹
少しずつ暖かい日が増えてきて、ゆっくりと春が近づいてきているのを感じますね☺️
さて今回のブログでは、
「ペダルの種類」について説明していきたいと思います!
「ペダル」と聞いてすぐ思い浮かべるのは、
恐らく自転車のペダルかと思います🚲
ピアノの椅子に座って、ちょうど足が来る部分にあるのがピアノで言うペダルという部分です!
だいたいのピアノは2本〜3本ペダルがついています。
アップライトピアノとグランドピアノではペダルの役割が違うので、今回はグランドピアノのペダルについてお話していきます☺️
ペダルが3本あるグランドピアノの場合、
左は「ソフトペダル(ウナコルダ)」
真ん中は「ソステヌートペダル」
右は「ダンパーペダル」
という名前がそれぞれ付いています。
一番よく使うのが右のダンパーペダルで、
その次によく使うのがソフトペダルです🎹
真ん中のソステヌートペダルは実はほぼ使うことがなく、私自身18年ピアノを弾いてきて1曲しかこのペダルを使ったことがありませんでした😳!
今日は右側のペダル、「ダンパーペダル」について説明していきます🎹
ピアノの先生に「ペダルを踏んで」と言われたら、
ダンパーペダルを踏めば間違いはないと言えるくらい右側のペダルは一番よく登場します!
ピアノは鍵盤を押すとポーンと音が鳴り、
鍵盤を押したままにしていると音がだんだん小さくなっていってしまいます。
音をもう少し長く伸ばしたいときに、
右足でダンパーペダルを踏んでみてください!
音がいつもより長く響いてくれると思います☺️
ピアノを弾くときにいつも足元にあるピカピカのペダル、とても魅力的に映ることと思います!
ペダルデビュー目指して、皆さんもぜひ頑張ってください!