浴衣姿で調整!
厳しい暑さが続く今年の夏ですが、幼稚園・小学生など、学生の皆様は夏休みに入りましたね♫
真っ黒に焼けた生徒さんや、「ピアノおわったら、〇〇に行くの〜!」と、夏休みをめいいっぱい楽しんでいる生徒さんを見て、自分の子供の頃の思い出が蘇ってきて、懐かしく感じています。
そんな夏休みのレッスンですが、先日、「こんにちは〜!」といつも通り、元気に来てくれた、とある生徒さんの姿を見ると、可愛い浴衣姿でした♫
「可愛いね〜!」とお話してると、そこにお母様がいらっしゃって、「先生すみません、、、このあと幼稚園の行事に行くんですが、着替える時間がなくて、、、」と。全然大丈夫ですし、ピアノに来てくれたことが何より嬉しく思いました♫
そんなこんなで、早速レッスンがスタート!
浴衣姿なので、椅子に座るのもいつも通りにいかず、浴衣の袖が引っかかったり、いつもなら問題ないことも、服装1つ変わるだけでも大変でした。
昔の人は、着物で生活をしていたわけですから、きっと大変でしたよね、、、
ですが、浴衣姿でピアノを弾くことは、滅多にないことですし、生徒さんが「いつもと違ったけど、今日も楽しかった!」と言ってくれて、私自身も、新鮮な気持ちになれた日となりました♫
レッスンには、私服の生徒さんが多く、制服やジャージの生徒さんもいらっしゃり、お洋服のお話をしてくれる生徒さんもいらっしゃいます。
普段のお洋服と、発表会などでドレスなどを着て演奏する時では、気持ちが変わると思います。
私自身、発表会の洋服が決まると、毎日1回はそのお洋服を来て練習をしていたので、気持ちがのらない時など、試してみてください♫