頑張るということ

皆様、こんにちは♬*ﾟ
今回のテーマは、｢頑張るということ｣です。
"頑張る"というのは簡単なことではありません。
どうして、何のために頑張るのかが大切になってくると思うのですが、今回は、そんな努力にまつわるお話を、皆様にお届けしたいと思います。

ピアノ教室は、ピアノを習うためにある場所ですが、ピアノが好き、楽しいから、上手になりたい等、それぞれの生徒さんが色々な思いを持って、来てくれているのだと思います。
その中でも"上手になりたい！"と思って、教室に来てくれている生徒さんは数多くいらっしゃり、私もそれにお応えできるよう、頑張って指導をさせていただいております。

冒頭でもお話した通り、"頑張る"ということは、簡単なことではなく、その頑張りに時間を費やしたり、弾けなくて悔しい時は、しなくてもいい、嫌な思いをしてしまったり、努力を重ねることはなかなか簡単に出来ることではありません。
それでも"ピアノがやってみたい"という気持ちから、"上手になりたい！"という気持ちに変化してくれるのが、先生としてとても嬉しいです♫

私も幼少期は、楽しいことばかりではなく、弾けなくて悔しい思いをしたり、帰りの車の中で涙を流すことも多くありました(ほぼ毎週です…)
それでも"ピアノを辞める"という選択肢がなかったのは、ピアノが好きだからです。
幼少期から大学時代まで、ピアノを習い続けて、そして今、ピアノ講師になったのは、好きという気持ちと、先生になりたいという気持ちです。
そのために、私も努力を重ねてきました。

"頑張る"ということは、時には難しくも、いかに素晴らしいことなのかを、まだ幼い生徒さん達に伝えるのは、難しいことかもしれませんが、いつか"頑張って良かった！"と思ってもらえるよう、私自身も頑張っていきたいと思います。