気になって仕方がない
こんにちは♪ 滝野川教室だけではなく、ぱれっとには2才〜の生徒さんが通われておりますが、低年齢の生徒さんによく見られることが…
まず、ピアノの隅から隅が気になって仕方がない笑。これは生徒さんに指摘されて私も初めて気づいたことなのですが、鍵盤を押すと、押した鍵盤の奥の方の木が剥き出しになっている部分に番号が記されてあったんです。これは鍵盤の数だけもちろんあり、端っこには88と記されてありました。これにより、生徒さんにはピアノの鍵盤は全部で88鍵あることを覚えてもらえましたし、あながちこういう脱線(?)も一概には悪いこととは言えないなと思った次第です。
それだけではなく、まぁ、いろんな場面でよく中断、脱線を繰り返していますが…考えてみると大人ってそんなに日常生活で気になることがないですよね、というか年々なくなっていきませんか?
それが歳をとると年月が経つのが早く感じることにつながるんだよなぁと考えたりもするんです。
ここは、生徒さん視点の目線を持つことも意味があることであると思いました。なにごとにも興味を持ち続ける、これは歳を重ねるほど必要なことかもしれません。