上かな下かな?
みなさん、こんにちは♪
本日は、音楽の記号「オッターヴァ」と「オッターヴァッサ」について整理してみましょう。
楽譜に書かれている音より、⚪︎オクターブ高くor低く演奏して欲しい所にこれらの指示の記号があります。
これにより、加線を沢山使うことなく楽譜が見やすくなり、演奏しやすくなります。
⚫︎「オッターヴァ(8va)」: 音を1オクターブ上で演奏。
⚫︎「オッターヴァッサ(8vb)」: 音を1オクターブ下で演奏。
このため、「オッターヴァッサ」は低い音を示すもので、「オッターヴァ」は高い音を示します。
レッスンでは、楽譜から鍵盤の位置と照らし合わせて丁寧に理解していきます♪
オッターヴァとオッターヴァッサの使い方をマスターして、楽譜を読む力をより育んでいきましょう✨
本日もお読みいただきありがとうございます♪