拍を指で動かす?
楽典のワークが進むと、音を聴き取って自分で書く簡単な”聴音”がはじまります。
そこで何よりまず大切なのが、どこが1拍目かをわかりながら聴くこと!
まず拍子感が大切です。そこで躓かないように普段のレッスンでリズム練習やピアノを”弾く”だけではない活動を挟んでいます。
一拍目が感覚的にわかってくると、曲を書き取る時に迷子にならないのですが、最初はまず鉛筆を持っていない方の指で拍を数える練習をします。
右利きだったら、左手の親指を1拍目スタートとして4分の4拍子だと指番号1〜4番までを曲の拍に合わせてずっと動かします。ずっとです!!!
何があっても指は拍を数えるのを止めません(笑)
”耳で音を聴き、鉛筆を持っていて楽譜を書き、考えて書く”初めは誰でも混乱してしまいますが、コツを掴み段々と記譜や聴き方のコツなども習得していくと音楽を聴くことや演奏する楽しさがグンッとがより広がります!
頑張っていきましょう♪
本日もお読みいただきありがとうございます✨♬