
睡蓮
先日、音楽仲間と〜モネ 睡蓮のとき〜に行ってきました。
ドビュッシーのピアノ作品に取り掛かっている最中だったので、モネの絵画とドビュッシーの音楽とリンクを感じ、とても興味深い時間でした。
モネの絵は色の重なりや光の表現が特徴的で、ドビュッシーの音楽と共通する部分が多いと感じます。例えば、モネの「睡蓮」や「印象・日の出」のように、柔らかな光が広がっていく感じや、あえて形をぼかして色で感情を表現するところなど。モネの絵を観ることで、ドビュッシーの音楽の中にある「視覚的な美しさ」や「流れるような空気感」もより深く感じれました🪷
モネの絵が音楽と同じように、色や光で感情を描く方法を使っていることを改めて実感でき、ドビュッシーの作品に新しいインスピレーションをもらいました!✨