楽譜をじっくり見てみよう!
皆さん、こんにちは!突然ですが、普段何気なく見ている楽譜をじっくりと観察すると、新しい発見がたくさんあります。
上記にあげたただの線の様なな音楽記号でも、意味や、付いている場所によってそれぞれ役割が変わります。今回は、そんな楽譜の記号について少し探ってみましょう!
楽譜には、音符や休符の他にも、様々な記号が記されています。楽語やこれらの記号は、楽曲を豊かに表現するための作曲者からの重要なメッセージ(手がかり)です。
楽典ワーク2に入ると、これらの記号を増えていきますね。一度に沢山覚えるのはもちろん大変ですが、少しずつ楽譜と関連させて学んでいくことで、次第に理解が深まっていきます。
例えば、初めてリピート記号を学んだとき、生徒ちゃんたちは「ここにリピートがあるから、この部分を繰り返すんだね!!」と嬉しそうに気づいてくれます。このように、少しずつ関連付けて学ぶことで、楽譜が持つ意味が徐々に分かってきます。
楽譜をじっくり見てみることで、たくさんの記号に気づき、それぞれの意味を理解することができます。そして、少しずつ学んでいくことで、楽譜の読み方や演奏技術が向上し、音楽の楽しさが更に広がります。
新しい発見を楽しんでいきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございます