お姉ちゃんだもん!
皆様、こんにちは♬*゚
今回のテーマは、「お姉ちゃんだもん!」です。
当教室には、幼稚園児・保育園児の生徒様が多く通われておりますので、一緒に送迎に来てくれる弟くん、妹ちゃんも、赤ちゃんから2歳3歳など、皆さんとても小さいのです♫
そんなご兄弟をもつお姉ちゃんのお話を、今回は皆様にお届けしたいと思います。
まず最初のお姉ちゃんは、Mちゃんです。
Mちゃんには妹ちゃんがいて、いつも一緒に来てくれるのですが、まだ一人っ子だった時は、少し甘えんぼうなところがあったMちゃん。
そんなところも可愛いのですが、妹ちゃんが産まれてからは、「Mちゃんね、おねえちゃんだもん!おりこうさんにできるよ!」「おねえちゃんだからね、これがんばってひけるようになって、〇〇(妹ちゃんの名前)ちゃんにきかせてあげるの!」と、すっかりお姉さんなMちゃんになりました♫
次にご紹介するお姉ちゃんは、Rちゃんです。弟くんがいるRちゃん。入会時からいつも弟くんも一緒に来てくれています♫
弟くんが大好きなRちゃんは、いつもレッスンの時に、「〇〇!おねえちゃんいってくるからね!」と声をかけてから、入室しています!
左手の音がどんどん増えて、難しくなった時に、「ここ難しいよね〜」と声をかけると、「せんせい!だいじょぶ!だってR、おねえちゃんだもん!」「〇〇(弟くんの名前)よりもできるの!」と仲良しですが、敵対しているところもあるようです!笑
その他のお姉ちゃんや、お兄ちゃん達、一人っ子の皆さんも、同じように頑張っていますよ〜!
私自身、2歳年下の弟がいるので、生徒さん達を見て、幼少期を思い出すことがあります♫
"お兄ちゃんだから""お姉ちゃんだから"は、良い言葉ではないかもしれませんが、自分が上だから良いところを見せたい、こうしてあげたいというのは、あるのかもしれませんね☺️