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練習の「質」を上げる工夫

レッスン中に、「もっと練習する時間があればいいのに…」と悩む生徒さんや保護者の方の声を耳にすることがあります。でも、実は練習時間の長さ以上に大切なのは、その「質」だと私は考えています。

例えば、同じフレーズを10回弾く場合、ただ弾くだけで終わる練習と、「どこを改善したいか」を意識して弾く練習では、得られる効果が全然違います。ポイントは、「自分の耳をしっかり使うこと」。録音して自分の演奏を聴いたり、特定の部分を意識的にゆっくり弾いたりすることで、効率よく上達することができます。

もう一つおすすめしたいのが、「練習プランを立てること」です。たとえば、今日は右手の細かい動きだけに集中し、明日はペダルの練習を重点的に行う、など。短い時間でも目標を持って取り組むことで、より充実感のある練習ができます。

私自身もウィーンでのコンサートに向けて練習中ですが、限られた時間を有効に使うために、必ずその日の目標を決めています。生徒の皆さんも、ぜひ「質」を意識した練習で一緒に頑張っていきましょう!

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