また、あした!
「また、あした!」という挨拶は、学生の皆さんや社会人の方など、よく使用する言葉の1つですね!
私もよく使用していた挨拶ですが、特に小学生や中学生だった時は、また明日には会えるのに、仲の良い友達と、姿が見えなくなるまで、手を振り合って「また明日ね〜!」と言ったものです♫
私自身も、大学生まではよくそう言っていましたが、ピアノ講師になってからは、毎日、同じ生徒さんに会うことはないので「また来週ね〜!」が、
すっかり定着しています。
小さい生徒さんが「また明日くるね!」と言ってくれるのですが、お母様が「明日じゃなくて来週だよ」と教えている姿を、見るようになりました。
今回、このタイトルにしたのは、ある出来事があり、それがとても懐かしく思い、付けました。
最近、小学生の生徒さんの次の時間枠に、同じ学校・同じクラスの生徒さんが、ご入会しました。
それを聞いた時は、とてもびっくりしましたが、とても感慨深く思っていました。
すると初回の日から、前の生徒さんが終わって、入れ替えをする際に、「また、あした!」と挨拶をしているのを見て、今では自分では使わなくなった言葉ですが、2人の姿を見ていて、「私も小学生の時は、あんな風に友達と挨拶していたな〜!」と懐かしく思い、今回、この出来事について、文章を書いてみました。
今回の文章を書くにあたって振り返った時に、今では「また来週〜!」と、生徒さんに挨拶していますが、それも生徒さんが教室に通ってくださっているから出来ることなので、有難いと感じつつ、今後も頑張ろう!と、より一層思いました。