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難しいリズムは言葉をつけてみよう

8分音符より更に細かい16分音符が出てきた時、

「16分音符は8分音符の更に2倍で〜」と理論で理解するのももちろん大切ですが、初めて演奏する時は、リズムに言葉を付けて練習してみましょう。

例えば!

この16分音符のリズムは

口で言うと“タタタタ”ですね。

では、

4文字の言葉を思い浮かべてみてください!

生徒ちゃん達にこの16分音符を問いかけた時に出てきた言葉は、

トンカツ、ブランコ、カツ丼、にじいろ、などでした。

(それぞれ出してくれるワードにほっこりします笑)

他にも

この様な、真ん中2つの16分音符がタイで繋がったリズムはどうでしょうか。

“タタータ”のリズムですね。

言葉を出していくと、

ビニール、ステーキなどがありますね。

更に複雑なリズムが出てきた時にも、言葉を当てはめて練習する事で、スムーズに演奏する事ができます✨

難しいリズムが出てきても、「何の言葉が当てはまるかな??」と一緒に考え、楽しく乗り越えましょう!

本日もお読み頂きありがとうございます♪

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