すっきりした手で弾きましょう
こんにちは。
皆さんはピアノを弾く時に、爪の長さを意識していますか?
爪って伸びるのが早いですよね〜
爪の長さは、ピアノの演奏に大きく影響するので、こまめに整えることが大切です!
それでは、なぜ伸びているといけないのでしょうか。
それは、手の形が悪くなってしまうからです。
爪が鍵盤に当たると、正しい指の形で弾くことができません。 そして、カチカチと音がなってしまいます。
演奏中に雑音が出ていたら、気になってしまいますね。
また、ピアノの鍵盤を傷つけてしまう原因にもなります。
ピアノを弾くときの爪の長さの目安は、 「手のひらの側から見て、爪が見えない長さ」です!
レッスンに行く前には、必ず爪をチェックして、すっきりした手でピアノを弾きましょう!