
音楽と数学2
西早稲田からこんにちは!
前回書いた記事の続きになりますが、たまたま読んだ雑誌にピアニストの角野隼人さんのインタビューが載っていて、上記のことについて語っていました。タイムリー!
やっぱり似てるんですよ。ですって。彼に関しては、本当に数学を理解し、数学的に音楽することでしょう。
ピアニストより数学者になりたかったそうです。
で、そのインタビューで私が最も惹かれたのが以下の文でした。
音楽は感覚の数学であり、
数学は理性の音楽である。
-数学者ジェームスジョセフシルベスター
いやー納得、前回言えなかったことがすごく端的にまとめてあってかつストンと落ち着きました。かといって私は数学を音楽とは思えないんですけどね!笑
私は数学は苦手だけれど、ピアノに関しては非常に数学的だと感じる所以です。
ではまた!