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日曜日
髙木 絵理
ピアノ

生徒様に音楽をずっと好きでいてもらえるように、ピアノを弾く楽しさを丁寧にお伝えする指導を心がけています。

♫ 経歴 ♫
国立音楽大学音楽学部音楽教育学科卒業。幼児音楽教育、リトミックを学び、在学中よりレストランでピアノ演奏を行う。卒業後、ピアノ指導にあたる。
♫ 講師インタビュー ♫
1.ピアノを始めたのは何歳のころですか??きっかけも教えてください。
6歳からピアノを始めました。元々、歌を歌ったり合奏をするのが好きだったのですが、ピアノを始めたのは、可愛いレッスンバッグを持ってピアノ教室へ通いたいと思ったことがきっかけです。
2.子供のころのピアノの練習はどのくらいしていましたか??又どんな練習をしていましたか?
ピアノを弾くことが大好きだったので、特に毎日何分練習するということは決めていませんでした。
音符が読めるようになってきたときには、楽譜を読み解きながら練習することが楽しくて、一曲弾けるようになるまで練習していました。
3.好きな作曲家、曲を教えてください。
メンデルスゾーンとドビュッシーが好きです。美しい旋律に、心をグッと掴まれます。
メンデルスゾーンでは、無言歌集やピアノ三重奏曲第一番が、ドビュッシーでは、アラベスク第一番やバラードが好きな曲です。
4.先生が思う、ピアノの魅力を教えてください。
低い音から高い音まで、一台でたくさんの音色を奏でることができ、パワフルにも、繊細にも演奏できるところです。
また、どんな楽器にも寄り添って演奏することができるところも、魅力のひとつだと思います。
皆さんが思う、ピアノの素敵なところもレッスンでぜひ教えてください。
5.ピアノを教えていて感じること、嬉しかったことは何ですか??
生徒様がひとつひとつ、努力を重ねている姿を見ているので、できた!という瞬間を間近に見られることがとても嬉しいです。
また、レッスンの中で生徒様の笑顔が見られることもとても嬉しいので、一緒にレッスンの時間を楽しんで過ごしたいです。
♫ 生徒様へのメッセージ ♫
音楽のある生活は、心を豊かに成長させてくれるものだと思います。ピアノを弾くことで、嬉しい、楽しい、悲しい、たくさんの気持ちを表現することができます。
楽譜を読むことや、ピアノを弾けるようになるには時間が必要ですが、これから「わかった!」「できた!」という宝物をたくさん手に入れて、楽しみながら、音楽の知識やピアノを弾くための基礎、そして自信を身につけてほしいなと思います。一緒に、レッスンの時間を楽しんで過ごしましょう。