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森田 真由
水曜日

生徒様一人ひとりに寄り添って、それぞれが楽しく生き生きとした音楽を奏でられるような指導を心がけます。

♫ 経歴 ♫
静岡県立韮山高等学校卒業。武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程卒業。選抜学生による卒業演奏会、読売中部新人演奏会等に出演。第32回ピティナピアノコンペティション全国決勝大会B級ベスト賞、第22回日本クラシック音楽コンクール全国大会第5位、第12回17回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA アジア大会奨励賞、第36回静岡県学生音楽コンクール高校生の部第1位等受賞。中部日本交響楽団、三島フィルハーモニー管弦楽団と共演。令和2年度、3年度福井直秋記念奨学生、明治安田クオリティオブライフ文化財団音楽学生奨学生。
片岡恭子、米永志奈乃、田代愼之介の各氏に師事。
♫ 生徒様へのメッセージ ♫
『できた!』の積み重ねが音楽をもっと楽しくします。一緒に音楽を楽しみましょう!
♫ 講師インタビュー ♫
1.ピアノを始めたのは何歳のころですか??きっかけも教えてください。
始めたのは4歳のころで、きっかけは母の勧めです。よく弾き歌いをして楽しませてくれていたため、幼いころから音楽が大好きだったことを覚えています。
2.子供のころのピアノの練習はどのくらいしていましたか??又どんな練習をしていましたか?
習い始めの頃は30分くらい、まずは片手ずつ歌いながら練習していたそうです。両手で弾けるようになったときには「見てて!」と母に何度も聴いてもらったのを覚えています。コンクールに挑戦するようになってからは2~3時間ほど、レッスンで指導を受けたことを復習しながら、メトロノームに合わせてリズムを変えるなど少しずつテクニックを磨く練習をしていきました。このテクニック練習はあまり面白くなかったですが、自分の好きな曲が弾けるようになり、体で音楽を表現できる嬉しさの方が優っていたので頑張れました。
3.好きな作曲家、曲を教えてください。
好きな作曲家はショパンです。彼の曲は演奏していて自分の感性とマッチする部分が多くあり、作曲背景などをもとにショパンはこんな気持ちだったのかなと想像しながら音楽を創っていくことがとても楽しいです。好きな曲はたくさんありますが、中でもピアノ協奏曲第2番の第2楽章は宝石がちりばめられたような響きで大好きです。
4.先生が思う、ピアノの魅力を教えてください。
ピアノは一人オーケストラとも言われているように、伴奏もメロディーも一人で担うことができ、イメージ次第で様々な楽器の音を重ね合わせたかのような多彩な音色を出すことのできる楽器です。またイメージする情景や感情によっても音色は変わってきます。そんな音色のパレットを増やすことで、表現の幅が広がり、様々な音の混ざり合いを響きとして楽しめることが魅力だと思います。
5.ピアノを教えていて感じること、嬉しかったことは何ですか??
イメージを伝えることで、音楽が生き生きと変化していく過程を見られることが嬉しいです。