菊地 黎穂
木曜日
生徒さん一人一人の気持ちに寄り添いながら、ピアノが楽しいと思ってもらえるようなレッスンにしたいと思います。
- ♫ 経歴 ♫
- 茨城県立取手松陽高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
第28回ピティナ・ピアノコンペティション C級 北日本地区本選第1位及び北海道知事賞受賞、全国決勝大会入選。
第30回ピティナ・ピアノコンペティション F級全国決勝大会入選。
第7回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 中学生部門 全国大会金賞、アジア大会銅賞。
第13回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 大学生部門 全国大会銅賞。
第25回宝塚ベガ音楽コンクール本選入選。
2015年K-BALLET GROUPに入社、バレエピアニストとして勤務し、バレエレッスンやリハーサルでの演奏を行う。
2016年K-BALLET COMPANY公演「くるみ割り人形」
2017年K-BALLET COMPANY公演「海賊」「ジゼル」
2019年K-BALLET YOUTH公演「くるみ割り人形」
2022年K-BALLET YOUTH公演「ドン・キホーテ」
においてリハーサルピアニストを務める。
これまでにピアノを柴田まゆみ、佐々木恵子、藤井亜紀、椋木裕子の各氏に、ソルフェージュを佐々木邦雄氏に師事。 - ♫ 講師インタビュー ♫
- 1.ピアノを始めたのは何歳のころですか??きっかけも教えてください。
- 5歳の時に始めました。幼稚園の先生がピアノを弾いているのをみて、興味を持ったことがきっかけです。
- 2.子供のころのピアノの練習はどのくらいしていましたか??又どんな練習をしていましたか?
- 小さい頃は1日に30分ほどだったと思います。年齢があがるにつれて練習量が少しずつ増えていきました。
曲の中で苦手な部分を繰り返し弾いたり、ゆっくり弾く練習をしていました。 - 3.好きな作曲家、曲を教えてください。
- 好きな作曲家はショパンです。メロディがとても美しく、繊細なところに惹かれます。
ピアノソナタ3番やピアノ協奏曲1番が特に好きです。 - 4.先生が思う、ピアノの魅力を教えてください。
- ピアノは音域がとても広い楽器で、一台でオーケストラのように様々な曲を演奏できますし、重厚感のある低音から高音のキラキラした音色まで、多彩な音色を出せることが魅力だと思います。
同じ楽器を弾いても、弾く人によって音色や表現の仕方が違い、それぞれの個性が出るところも素敵だなと思っています。 - 5.ピアノを教えていて感じること、嬉しかったことは何ですか??
- 生徒さんが楽しそうにピアノを弾いている姿を見たり、成長を感じられた時は私もとても嬉しいです。