鈴木 明日香
水・金曜日
音楽へのときめきや、楽しい！と感じる瞬間を大切に、生徒一人ひとりに寄り添ったレッスンを心がけています。
- ♫ 経歴 ♫
- 武蔵野音楽大学音楽学部演奏学科器楽コース卒業。第10回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan全国大会大学A部門銅賞、第21回ショパン学生ピアノコンクールin TOHOKU本選大学生の部金賞およびショパン賞受賞。2018年、2019年には武蔵野音楽大学選抜コンサートに出演。小田島七重、田代愼之介の両氏に師事。武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程在学中
- ♫ 講師インタビュー ♫
- 1.ピアノを始めたのは何歳のころですか？？きっかけも教えてください。
- ５歳の頃から始めました。祖父母の家にあった古いピアノを遊び感覚で弾いていたところ、それを見た母がピアノ教室に連れて行ってくれました。ピアノを弾くのが楽しくて仕方なかったのを今でも覚えています。
- 2.子供のころのピアノの練習はどのくらいしていましたか？？又どんな練習をしていましたか？
- 練習する時間は良くて１日に１時間程度だったと思います。ただ、毎日ピアノに触る時間がないと気が済まない子どもだったみたいで、量は少ないけれども弾かない日はなかったと思います。満足するまで、納得するまで繰り返し練習していました。いろんな曲を弾きたい気持ちが強く、もらったテキストは誰よりも早く終わらせていました。
- 3.好きな作曲家、曲を教えてください。
- 好きな曲が多いのはショパンです。柔らかさの中に力強さがある音楽だなと思っていて、美しいメロディーや奥深い響きに魅力を感じます。今まで弾いた中でも特に『幻想ポロネーズ』は印象に残っています。
- 4.先生が思うピアノの魅力を教えてください。
- 楽器一つで多彩な音楽を作り出すことができるところです。ピアノは大きな楽器で、たくさんの音が鳴り、誰でも音が出せます。だからこそ、少しのタッチの差で全然違う表現に繋がるということに魅力を感じます。
- 5.ピアノを教えていて感じること、嬉しかったことは何ですか？？
- 今までできなかったことができるようになった時や、どんどん興味を持ってくれてワクワクの顔で話を聞いている姿を見ると、私もつい嬉しくなります！ピアノが楽しいと思ってもらえることが何より幸せです。
