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植田 華也子
水・土曜日

音楽の楽しさと基礎を大切にしながら、心の成長を育てること、そして一人ひとりに寄り添ったレッスンを心がけています。

♫ 経歴 ♫
4歳よりピアノを始め、10歳より電子オルガンも学ぶ。同志社女子大学学芸学部音楽学科演奏専攻鍵盤楽器コース(ピアノ)卒業。同大学音楽専攻科鍵盤楽器コース(ピアノ)修了。
在学中より地元にて、文化芸術活動助成事業として毎年コンサートを開催し、地域に根ざした音楽活動を行う。
また、ムルハルト国際ピアノアカデミーにてディプロムを取得。
その後ウィーンに留学し、フリードリヒ・グルダ音楽院を卒業。
留学中、アルテンブルク修道院にて Robert Lehrbaumer 氏の指揮のもと、ウィーン・インターナショナル・オーケストラとバッハ《チェンバロ協奏曲第1番》を共演。
これまでに、甲斐順子、右近恭子、Robert Lehrbaumer 各氏に師事。
♫ 取得免許 ♫
高等学校教諭第一種免許状(音楽科)
♫ 講師インタビュー ♫
1.ピアノを始めたのは何歳のころですか??きっかけも教えてください。
4歳のとき、母が体験レッスンに連れて行ってくれたのがきっかけで、その後、自分からピアノを習いたいと言いました。
2.子供のころのピアノの練習はどのくらいしていましたか??又どんな練習をしていましたか?
小さい頃は、練習量にばらつきがありました。
私はやる気スイッチがなかなか入らないタイプで、基礎練習も大の苦手でしたが、母が「毎日必ず練習させる」という方針だったため、そのおかげで毎日1時間半は練習していたそうです。
課題が多くて覚えきれないこともあったので、レッスンを録画して、あとから見返しながら練習していました。
3.好きな作曲家、曲を教えてください。
好きな作品は数えきれないほど沢山ありますが、特にリストの作品は好きです。ロマン派らしい感情の激しさやドラマチックさが詰まってて、まるで物語を弾いてるような気分になれるからです。また響きも幻想的で、弾いてて引き込まれます。
4.先生が思う、ピアノの魅力を教えてください。
ピアノは、一人でメロディーも伴奏も表現できる楽器なので、まるでオーケストラのように幅広い音の世界を楽しめるところが魅力だと思います。自分の感情を音にのせて表現できるのも、他にはない楽しさです。
5.ピアノを教えていて感じること、嬉しかったことは何ですか??
生徒さんが「弾けた!」と実感できたときの表情や、少しずつ自信をつけていく姿を見られるのが、何より嬉しい瞬間です。音楽を通じてその子の成長に関われるのは、講師として大きなやりがいを感じます。