澤村 百合絵
土曜日
ピアノが好きだなと思ってもらえるような笑顔の絶えないレッスンをしたいと思います。
- ♫ 経歴 ♫
- 熊本県出身。3才よりピアノを始める。東京音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。これまでに熊本県八代市青少年音楽コ ンクール グランプリ、ピティナ・ピアノコンペティション コンチェルト部門 中級 九州大会第1位、全国大会ベス ト5、その他多数コンクール入賞。
在学中、都内各地、地元熊本県にてソロ、デュオコンサートに出演する。 2010年にベルギーにて開催されたマスタークラス"Emaine internationale de piano" 参加の際、Diane Andersen、 Johan SCHMITT各師のマスタークラスを受講。同クラス修了コンサート出演。 同年熊本県で行われた第49回熊本県新人演奏会オーディションを最高位で合格、同コンサート出演。
2011年より拠点をドイツに移し、現地で後進の指導にあたる。 2017年にスイスへ移り、ベルンとチューリッヒの私立音楽学校に於いて非常勤講師として勤務。同時に、声楽や器楽 の伴奏も行う。
これまでピアノを、松崎伶子、石橋愛子、稲田潤子、三浦捷子の各師に師事。 - ♫ 指導実績 ♫
- 12年。日本、ドイツ、スイスにて指導経験あり。幼児〜大人まで幅広い年代のレッスンを受け持ってきました。
- ♫ 取得免許 ♫
- 高等学校教諭第一種免許状(音楽科)
- ♫ 講師インタビュー ♫
- 1.ピアノを始めたのは何歳のころですか??きっかけも教えてください。
- 2才です。実家で母がピアノ教室を開いていたので、ピアノを始めることは自然な流れでした。
- 2.子供のころのピアノの練習はどのくらいしていましたか??又どんな練習をしていましたか?
- 子供のころはある固まった目標に対しての練習量とそうでない時期の練習量にムラがありました…。とはいえ、一日総合して2、3時間は必ず練習時間を確保していたと思います。少しでも「毎日」やることが大事だと思います。
- 3.好きな作曲家、曲を教えてください。
- イサーク・アルベニスのナバーラ。スペインの太陽を感じられます。
- 4.先生が思う、ピアノの魅力を教えてください。
- 10年ヨーロッパに居て感じたことに、ピアノという楽器さえあれば言葉もいらずコミニュケーションをとれるということがあります。言葉も国籍も違う方々と、ピアノという音楽を通して共感し合うことは素晴らしいことだと思います。
- 5.ピアノを教えていて感じること、嬉しかったことは何ですか??
- やはり生徒さんの成長が見られた時ですね。昨日までできなかったことができるようになった!と喜ぶ姿を見ることが何よりの喜びです。あとはピアノって楽しい!と感じてくれることが私にとっても嬉しいことです。